
- アレルギー性皮膚炎の原因の1つとして、洗濯機内で増殖するカビがあります。「カビ汚れ」は、カビや細菌、細菌が出すヌメリなどが混ざり合った状態のもので、洗濯槽の裏側につきやすいのです。ベンリーでは、洗濯槽クリーニングセットを使用し、洗濯機の内部の洗濯槽を取り外し、洗濯機内部の面や、洗濯漕にこびりついているカビ、石鹸カスまで徹底的に洗浄します。
※なお一部ご対応が難しい店舗もございます。店舗にてご連絡頂き、確認ください。
施工箇所:洗濯機表面、洗濯機内部、洗濯漕
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ご依頼のきっかけ参考例
- テレビやネットで洗濯槽はカビの巣窟と聞いたので、一度確かめたい。
- 何度市販の洗濯槽洗剤を使ってもまだ汚れが出てくる。
- エアコンやお風呂はまだカビ汚れが落ちたかどうか確認できるけど、洗濯槽だけは不安。
- 汚れ取りネットを使っているけど、洗濯槽の外側は汚れているのか気になる。
- 施工箇所
- 洗濯機表面、洗濯機内部、洗濯漕
- 洗濯槽のカビの傾向
- ①全自動洗濯機は2槽式の平均2.6倍の胞子数がある。
②毎日洗う方がそうでない場合に比べて多い。
③家族が多い方が多い。
④使用期間5ヶ月からぐんと増える。
⑤1階に置いた洗濯機では多く、高層階ほど少ない。
⑥フタを開けておく家の洗濯機では、閉めておく家より4割ほど少ない。
⑦合成洗剤と石鹸はあまり差が無い。
⑧柔軟剤は溶け残っている事が多い。 - ワンポイント
- ・市販の洗濯槽用洗剤でも洗浄は可能です。ただ汚れの種類も一度に取れるのではなく、すぐとれるもの、とれかけのもの、とれるのに時間がかかるものがあり、取れていると思っても実は取れていない汚れが残っている可能性はあります。
作業の流れ
- Point1
- 洗濯機上部の取り外しと、洗濯槽の底の部分(パルセータ)を外します。

- Point2
- 洗濯槽を取り外します。

- Point3
- スチームクリーナーなどを使い、洗浄を行ないます。

- Point4
- 洗濯槽を取り除いた裏側の清掃を行ないます。

- Point5
- 排水部分の状況を確認します。

- Point6
- 洗濯槽の取り付けを行ないます。
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